小学生になって親子ともに悩みのタネになる、勉強問題。
「学校の勉強についていけているか心配」
「勉強習慣をつけるために家で何したらいいんだろう…」
「将来受験させたいけど、塾に入るにはまだ早いかも」
そんなときに役立ってくれるのが、通信教材。
親世代の私たちの頃とは違い、今は紙のテキストだけではなく、タブレットで学習できるものが主流になっています。
我が家では、1年生の頃から進研ゼミのタブレット教材「チャレンジタッチ」を使って自宅学習させています。
この記事では、使ってみて分かった「チャレンジタッチ」の魅力についてご紹介します。
通信教材、どこのものを選べばいいか悩まれている方の参考になれば幸いです。
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進研ゼミの5つの魅力
①学校の授業に沿った内容・自分に合った方法で復習・予習できる
チャレンジタッチは、入会初めに通っている学校を登録し、
その学校で使っている教科書に合わせたレッスンを自動的に選んでくれます。
レッスンは自分のペースで進められるので、
学校で習った後に復習として取り組んだり、早く進めたい子なら先取りして予習することもできます。
1カ月のレッスンがすべて終わると、赤ペン先生の添削指導が受けられるテストも用意されています。
タブレットでの提出でも、このように丁寧な指導で出来たところをしっかりほめてくれるので、
子どものやる気につながります。
小学校4年生からはAIによる個別指導も受けられるので、
分からないところを個別にアドバイスをもらうことができるようです。
また、タブレットではなく紙の教材での受講もできます。
受講費も同じで途中で変更も可能なので、子どもに合ったやり方を選ぶこともできます。
②教科ごとに難易度を変えられ、自動で問題を選んでくれる
小学校の授業に慣れてくると、得意な科目・不得意な科目がだんだん分かってきます。
我が家の子どもは計算は得意ですが、国語が少し苦手なようです。
チャレンジタッチでは、
苦手な科目は基礎をしっかり押さえた標準コース、得意な科目は少しレベルアップした発展問題の挑戦コース、と
教科ごとに難易度を変えることができます。
また、目指す学力やこれまでの取り組み状況などに応じてその子に合った最適な学習を自動で選んでくれるので、
ひとりで勉強を進められます。
特に共働きなどでなかなか子どもの勉強のチェックまで気が回らない家庭でも、
タブレットを開けば子どもが自分で勉強を進められる仕組みになっているのはありがたいですよね。
③間違ったところはすぐにとき直し、月末にもう一度とき直しで苦手克服
チャレンジタッチのレッスンで間違えた問題は、
間違えてすぐと、忘れた頃に必ずとき直しができるようになっています。
我が家では時々買ってきたドリルに取り組むこともあるのですが、
解き終わって私が丸つけをして間違ったところを見直しさせても、問題を解いてから時間を置くとよく理解できていないなと思うことがあります。。。
その点チャレンジタッチだと、その場で丸つけをしてくれ、間違えたらすぐに解き直しができるので、
子どもが自分の間違ったところを把握しやすいです。
更に月末にもう一度とき直しすることで、
解答を丸暗記していないか、ちゃんと理解できているかを見てくれるので、
苦手なところを残さない仕組みになっています。
④取り組んだ内容をメールで知らせてくれる
子どもがひとりで取り組んでくれるのは親としては楽でありがたいのですが、
本当にちゃんと取り組めてるのか不安になりますよね。
チャレンジタッチでは、子どもがチャレンジタッチに取り組むとスマホにメールを届き、
その日の取り組み状況や正答率を確認することができます。
漢字の取り組みでは、実際に書いた字も表示され、どのように書いたかもチェックできます。
また、子どもがレッスン後にスタンプを送ってくれるのですが、
こちら側からもスタンプやメッセージを送ることもできるので、コミュニケーションをとるツールにもなります。
やらせっぱなしにせず、親がちゃんとチェックしているんだと思うと、子どものやる気も上がると思います。
⑤追加受講費なしで子どもの関心をひくコンテンツがたくさんある
チャレンジタッチでは、国語・算数、3年生以降は理科・社会の基本科目だけでなく、
英語やプログラミングなど発展した勉強も取り組むことができます。
英語はリスニング、スピーキングから書き問題まで、実際の発音に触れながら学習できます。
また、英検や漢検に挑戦してみたい子は、検定に合わせた問題にもチャレンジできます。
その他、
- 小説や図鑑など約1,000冊の電子書籍が読める
- オンライン授業が受けられる
- 学年を超えた無学年学習ができる →AI国語算数トレーニング
- 学校のテスト対策ができる紙教材 →テスト100点問題集
- 中学受験に備えたワーク →中学受験につながる国語算数ワーク
- 実験や観察などの体験学習
など学校の勉強だけではなく、子どもの興味を伸ばしてくれるようなコンテンツが豊富にそろっています。
有料のオプション講座もありますが、上記に紹介したものは追加受講費なしで取り組むことができます。
進研ゼミのデメリット
①ある程度監視が必要
チャレンジタッチでの学習時間は一日約10分で終わります。
子どもの集中できる時間は低学年で15分程度と言われているので、ちょうどいい時間です。
しかし、せっかく通信教育をやらせるなら基礎問題だけでなく発展問題や英語もやらせたい!
と思う親にとっては少し物足りなく感じるでしょう。
そうなると親は子ども任せにせずある程度監視することが必要になります。
学習を始める前に、「今日は通常レッスン以外に英語のアプリもやろう」など
子どもと目標を決めておくといいかもしれません。
ほったらかしで学習させるより、時々チェックしながら、
「がんばってるね!」
「ここはできているからもう少し難しい問題にも挑戦してみたら?」
など声かけすることで、子供も学習意欲がわくでしょう。
②ゲームアプリがあり遊び要素が強い
チャレンジタッチは、学習に沿ったゲームアプリがたくさん搭載されています。
ゲームに夢中になって、勉強時間よりゲーム時間のほうが長くなってしまっている…ということもあります。
一見勉強より遊び要素を多く取り入れているように感じるので、親としては少し不安になります。
しかし、ゲームアプリは学習を進めないとダウンロードできなかったり、
15分経つと終わりにしよう!という注意喚起の表示ができるので、
やりすぎを防ぐことができます。
学習習慣がなかなか身につかなかったり、勉強に苦手意識のあるお子さんなら、
このごほうび機能があることでやる気もアップするでしょう。
また、Nintendo Switchで無料ダウンロードできる学習アプリは、家族や友達と楽しみながら苦手克服ができる仕組みになっています。
子どもだけでなく大人がやっても、結構盛り上がるし脳トレにもなりますよ!
③タブレットを壊してしまう可能性が高い
チャレンジタッチでは、精密機器であるタブレットを使用します。
万が一自己破損で壊してしまったり動かなくなって買い直しになると、
専用タブレットは定価で4万円近くするのでかなり痛手ですよね…。
チャレンジタッチでは、チャレンジパッドサポートサービスという補償制度があります。
チャレンジパッドサポートサービスは、
自然故障だけでなく自己破損で壊れてしまった場合でも、
1回交換につき3,300円で新しいパッドに交換してもらえるサービスです。
チャレンジパッドサポートサービスは、
1カ月契約で360円、1年契約にすると年間で3,600円になります。
注意したいのが、
サポートサービスは入会後タブレットが手元に届く前しか申し込みできないこと、
タッチペン・ACアダプターなど付属品のみの故障の場合は、有料での購入になることです。
小学生、特に低学年の子どもが使用すると、
落としてしまったり乱暴に扱って壊してしまう可能性が非常に高いので、
入会時には忘れずに申し込みしておくことをお勧めします!
通信教育で迷ったら、まずは進研ゼミを試してみよう!
最近は通信教育の種類もたくさんありどれにすればいいか迷いますが、
私は自分自身も小学生の頃お世話になっていた、「進研ゼミ」に決めました。
今小学生のお子さんをお持ちの親御さんの中にも、「昔チャレンジやってた!」という方は多いのではないでしょうか。
自分が経験しているとどんなものかある程度分かる安心感があるし、
長年利用されているという信頼感もあります。
『小学生のタブレット学習で利用者数No.1』という実績もありますし、
定期的に入会キャンペーンや1カ月お試しキャンペーンもやっていて、始めやすいですよ。
迷ったらまずは、進研ゼミのタブレット教材「チャレンジタッチ」を試してみてください!
受講費や学習内容など詳しくは、進研ゼミ小学講座の公式サイトをチェックしてみてください!
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