子育て PR

入学したら持っておきたい!見守りGPS端末は「amue link アミューリンク」がちょうどよい!!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みなさん、今日も家事お疲れ様です!

入学・進級の季節ですね。

小学校に入学してから特に心配になるのが、登下校や学童への移動、放課後に子どもだけで行動するようになることですよね。

安全に登校・下校しているか、寄り道していないか、勝手に遠くに遊びに行っていないか、などを確認したいときに便利なのが、「GPS端末」です。

GPS端末は、小型の端末を子どもに持たせて、保護者は専用のスマホアプリで連携し、位置情報を確認できる見守りサービスです。

GPS機能がついたキッズケータイもありますが、携帯電話はGPS機能以外にもゲームやインターネットなど子どもが遊びに使ってしまう可能性もありますし、

小学校ではスマホや携帯電話の持ち込みが禁止されていることが多いです。

我が家も昨年子どもの小学校入学にあたって、初めはキッズケータイも考えましたが、

自宅から学校までの距離が近く、低学年のうちは登下校の確認をしたかっただけなので、

キッズケータイやスマホのような機能がたくさんあるものは必要がなく、見守り機能に特化しているGPS端末に決めました。

こちらの記事では、我が家が実際に購入したGPS端末「amue link(アミューリンク)」について紹介します!

アミューリンクのおすすめポイント

「amue link(アミューリンク)」は、SONYから発売された子ども用の見守りGPS端末です。

現在、さまざまなキッズケータイやGPS端末が販売されていますが、

我が家が実際に使っている「amue link(アミューリンク)」のおすすめポイントをあげていきます。

軽くて小さい

アミューリンクは、重さが23.7グラム・サイズは約60×26×12.3mmととても軽くて小さく、

ランドセルの中のポケットに入れたり、ストラップがついているので横のフックにかけることもできます。

小学生になると、毎日ランドセルの中も荷物パンパンで通学するので、持ち運びの負担にならずに済みます。

また、子どもだけで遊びに行ったりするときなども、首からかけたりカバンにつけたりと、

遊びの邪魔にならずに持たせられるので便利です。

出発・到着の通知が受け取れたり行動履歴がわかる

学校や学童、習い事などよく行くスポットをあらかじめアプリ内で登録しておけば、

そのスポットに出入りした時に「出発」「到着」の通知を受け取ることができます。

スポットの範囲は選択できるので、小学校の周辺を登録しておくと、学校に着いたとき・出たときに通知が来ます。

最大10か所まで登録できます。

自動で通知が来るので、子ども側は操作の必要がありません。

また、行動履歴も分かるので、通学路を外れて寄り道していないか、危ない道を通っていないか、などが把握できます。

たまにずれていることもありますが、わりと細かく動いた形跡を教えてくれます。

位置情報を更新した時に、移動手段(徒歩・自転車・電車など)と更新時刻がアイコンで表示されます。

位置情報の更新は、6分・2分・1分から選ぶことができます。

更新を1分にすると、より正確な移動経路と位置情報を得ることができます。

我が家は小学校までの距離が短いので、更新頻度を1分に設定しています。

そうしないと持たせている意味がなくなってしまうので。。。

遠距離の移動やバッテリーの持ちをよくしたいときは、更新を長くしてもよさそうです。

小学生になると急に行動範囲が広がり心配になることも多いので、スマホでいつでもチェックできるのは安心ですよね。

また、ショッピングモールや旅行で外出する際もアミューリンクを子どもに持たせておけば、

もしはぐれてしまっても居場所や行動履歴をチェックできるので、迷子の心配がありません。

ちなみに、見守りをしたい大人側は最大5台まで登録できるので、

お父さん・お母さんふたりともチェックできますし、おじいちゃんおばあちゃんに見てもらうこともできます。

バッテリーの持ちがいい

GPS端末はランドセルのポケットに入れっぱなしにできますが、

もし学校にいる間や外出中に充電切れしてしまったら、位置情報が確認できなくなってしまいます。

アミューリンクは、バッテリー残量が減った時に通知が来るようにする設定ができるので、

通知が来た時だけランドセルから取り出して充電するようにしています。

充電する頻度はだいたい週に一度ぐらいで、バッテリーの持ちはいいと思います。

一日の使用時間や位置情報の更新頻度によっても変わりますが、

更新頻度を「頻度優先(1分)」に設定していても多くて週に2回で済むので、

しょっちゅう充電しなければいけなかったり、充電切れを心配するストレスが少なくて済むところもいいところです。

アミューリンクのイマイチなところ

ボイスメッセージは使いづらい

アミューリンクは、端末とアプリ間でボイスメッセージのやりとりができます。

子どもが通学路から離れていたり、外出先で迷子になった時など、

もしもの時に音声でメッセージを送ったり、子ども側からも送ることができます。

我が家では購入当初にボイスメッセージのやり方を子どもに説明し、使い方をメモして持たせました。

その時は便利な機能だ!と思っていたのですが、

幸いにもこの1年で使う機会はなく、おそらく子どもも使い方を忘れていると思います。。

もしもの時にとっさに子どもが使えるのか!?というと…今の段階ではあやしいです。

このボイスメッセージ機能は、通話ではないので、メッセージが来ているかを双方で確認する必要があります。

親側(アプリ側)はアプリの通知をオンにしていれば、メッセージが届いたときに気づくことができますが、

子ども側(端末側)は、端末が光るだけで通知音が鳴らないので、メッセージに気づきにくいと思います。

このボイスメッセージ機能を活用するには、普段からよく使うようにしたり、定期的に使い方を子どもに話しておけばいいかなと思います。

子どもとボイスメッセージで普段からやりとりをしていれば、もしもの時でもあわてずに子どもも使えそうです。

実際いくらかかる?

【アミューリンク端末・利用料金】

端末価格 5,980円(税込)

月額利用料 748円(税込)

アミューリンクは、本体を購入すれば、初期費用はいりません。

キッズケータイのように、通信キャリアとの契約も必要ないですし、

位置情報を検索するのにいちいち費用もかかりません。

毎月の利用料も1,000円以下でリーズナブル!

「ちょうどよい」見守り端末

アミューリンクは、「子どもを見守る」という面でじゅうぶん必要な機能を搭載しています。

端末は小さくて軽く、機能も最小限にとどめているので、

まだまだ機械を使いこなせない低学年の子どもに持たせるのに心配がなく、

まさに「ちょうどよい」端末です。

親側が使うアプリも、移動経路が分かったり通知をしてくれたりと、

とても便利なうえにシンプルで使いやすいです。

子どもの安心と安全を守る、便利なGPS端末「amue link(アミューリンク)」

ぜひ試してみてください!!